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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-09-11 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

佐藤参考人 ただいまの専売労働組合労働運動に対する基本的な見解について述べたいと思います。  私どもは、公労法に示された趣旨に基きまして公企体運営を円滑に進めるためには、その運営の衝に当っているものはあくまでも人間であると考えております。従ってわれわれは、この人間関係を調整する基本的な立場というものは、どこまでも労使友好関係がその基盤である。この基盤が安定しない限り、労使関係ひいては公企体運営

佐藤新次郎

1957-04-24 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

佐藤参考人 さらに、専売関係について予算単価実行単価の開きについて多少触れたいと思うのであります。特に私どもの場合に問題になりますのは、昭和三十一年の一月一日付で半号昇給という昇給期間短縮措置をとりまして、一人当り平均二百四十円のふくらましをいたしました。この団体交渉では、組合給与是正による改善提案とともに、公社側からも、経営合理化経営能率化という名目で勤務評定制定提案が行われてきました

佐藤新次郎

1957-04-24 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

佐藤参考人 専売組合委員長をやっております佐藤でございます。今回三公社五現業に対して提示せられました仲裁裁定をめぐって今政府処理方針が明らかにせられました。私どもは今回の仲裁裁定取扱いをめぐる政府処理方針並びにその取扱い経過等に対しまして幾つかの批判すべき点もしくは問題となすべき点を持っていると思うのであります。しかし先ほど来の組合側参考人の述べた点と重複を避ける意味におきまして、私

佐藤新次郎

1954-11-19 第19回国会 衆議院 労働委員会 第46号

佐藤参考人 昭和二十六年度から民間の類似産業調査という問題が出まして、確かにこの問題を調査しようというスタートにあたつては、調停委員会の当時の委員長から労使に御相談がありまして、われわれは三者合同調査をするか、あるいは職場において協力をするかということで、昭和二十六年度、つまりスタートにあたりましては、その年度は職場において妨害をするとか、そういう積極的な非協力の態度には出ませんでした。従つて

佐藤新次郎

1954-11-19 第19回国会 衆議院 労働委員会 第46号

佐藤参考人 私は全専売労働組合書記長佐藤であります。当委員会が、今回全専売における賃金改訂の紛争につきましてお取上げいただきましたことを深く感謝申し上げます。現在賃金改訂に関する調停の結果は、組合側調停案拒否によりまして、目下仲裁委員会に本問題の審理が移つております。私は本日、今回提示せられました調停案に対し、私ども見解を明らかにいたしたいと思うのであります。  今回提示せられました調停案

佐藤新次郎

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